●京都・ミスきもの派遣活動●
2013年11月24日（日）に「京都・ミスきもの」の派遣活動がありました。
みなさま、こんにちは！
北脇里佳です
秋深まり、木々が赤や黄に色づく11月下旬
11月24日にみやこめっせにて盛大に開催されました
日韓親善文化交流フェスティバル
へ
芝優理さんと行って参りました。
11月24日は
京都きものオーディション2014第一次選考会が開催された日
（選考会の模様は藤井さんがレポートしてくれています！
）
短い時間ではありますが、
芝さんと私も選考会の進行のお手伝いをさせていただきました。
そしてお昼前、芝さんと私は
日韓親善交流フェスティバルの会場となる
みやこめっせへ移動しました
日韓親善文化交流フェスティバル とは、
日韓のより一層の親善と文化交流と共にに、
きものをはじめ伝統産業や観光産業等の地域活性化を図ることを
目的としたイベントで、約700人が参加されました。
主なイベント内容は------------------------
8世紀末に平安京を作った平安時代初期の桓武天皇と、
桓武天皇の母の血筋にあたる
百済時代の武寧王当時などの衣装を再現、
日本のきものと韓国のチマチョゴリによる壮大で華麗な舞踊、
そして日韓によるパレードです。
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ミスきものの控室にてパシャッ
（ 名前が書かれており、嬉しかったのはここだけの秘密…
笑 ）
控室に入ってさっそくイベントの流れを確認！
会場には、
韓国の民族衣装チマチョゴリ
や日本のきもの
を
着用された方々が大勢お越しになり、たいへん華やかでした
ご来賓・主催者ご紹介、ご挨拶の後、ミスきものをご紹介いただき、
ミスきものについてや韓国についてのインタビューをお受けしました。
私も芝さんも韓国が大好きで、
想いのままお話しをさせていただきました
こちらは、日本と韓国 民族衣装のお披露目です。 韓国 
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百済の武寧王当時（462～523）
百済、高麗、朝鮮の大礼服
-------------------------------------- 日本 
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桓武天皇当時（737～806）
文官礼服、女官礼服、武官束帯、十二単など
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時代の移り変わりにより、
礼服も少しずつ変化しているのがわかります。
みやこめっせでの催しが終了後、
日本と韓国のそれぞれ煌びやかな民族衣装団、
金一志韓国伝統舞踊、京小町踊り子隊、関係者、 約300人で
みやこめっせから平安神宮
までの
約300メートルをパレードしました。
私たちは、ミスコリアの方々と共に、
手持横旗をお持ちし、行列の先頭を練り歩きました。
実は、先ほどご紹介しました日韓民族衣装お披露目の際に、
韓国の礼服を着用されていた女性の方々もミスコリアだそうです！
見惚れてしまうほど、みなさま本当にお美しかったです
最後は参加者全員で記念撮影です
いつのまにか、周りにはたくさんの人で賑わっていました！！
今回このような大変貴重な催しに参加できたこと、
また、日本と韓国 それぞれが豪華絢爛な民族衣装に身を包み
国を超えて文化交流ができたことを、心から嬉しく思います。
ミスきものとして、和装の素晴らしさを
全国にとどまらず世界に向けて伝えていきたいという
気持ちがより一層強くなりました。
お世話になりました、関係者のみなさま
誠にありがとうございました。
北脇里佳
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11/24 日韓親善文化交流フェスティバル
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