ぽかぽか陽気な春の訪れ
皆さま、こんにちは
2013京都・ミスきもの 芝 優理です
満開の桜と共に涙の別れと新しい出会いが花開く季節
2013京都・ミスきものの私たちも3月31日で、いよいよ卒業の時を迎え、新たな2014京都・ミスきものが始まります。
思い返せば、長いようであっという間だった1年間。
幼いころからきものが大好きで、きものに携わった活動をしたいと思っていた時に、京都きものオーディションのお声をかけて頂いた事がきっかけでした。
研修会では、より一層ミスきものへの憧れが強くなり
最終選考会で、名前を呼ばれた時の感動は、今でも鮮明に覚えています



私が初めて迎えた派遣活動は,2013年メンバー4人での活動

みんながいるという嬉しさと心強さに、はしゃぎながらも
終わったときには緊張が一気にほぐれ、会話は尽きませんでした

帰りには、みんなでプリクラを撮って、4人お揃いの名刺入れを購入

今では、私の宝物です



今まで経験したことのない振袖の撮影に、同じきもののタスキを持った東京きもの女王と対談をさせて頂いたり
のれん会物産展では、各季節の京都をお届けに全国各地へ行かせて頂きました

2013年度の活動が始まったばかりの頃に、2014年度のオーデションポスターの撮影が既に始まって、4人で『早いねー』なんて話していました
京都の観光名所二条城の派遣活動を北脇さんとさせて頂いたときは、海外の方にもきものと京都に触れて頂きました


待ちに待った祇園祭の花傘巡行では、
前日からみんなで遠足の前の日のようにドキドキ


きもののファッションショーでは、
個性豊かなきものに囲まれて幸せいっぱいでした

表敬訪問に、京都のれん会物産展、京都観光地、カメラにテレビ撮影、介添えなど…
本当に楽しく、素敵な活動ばかりでした

最近は、『京都・ミスきものになって、一番よかったことは何ですか』
と聞かれます。
ミスきものの活動を通してたくさんの方々に出会えたこと。。。
多くの学びと経験をさせて頂いたこと。。。
沢山の素敵なきものと振袖に袖を通せたこと。。。
多くの方々にきものに触れて頂いたこと。。。
言い出したらキリが無いほど、この一年は私にとって本当に素晴らしい一年でした。
その中でも、北脇さん、野瀬さん、藤井さん達と2013年の京都・ミスきものとして、最後まで一緒に活動出来たことがなによりの喜びです


これからは、京都・ミスきもので得た経験と学びを生かしてさらに、きものと日本文化を伝えていけるように精進してまいります

応援してくださいました関係者の皆さま、
いつも支え、見守って下さった
オーディション実行委員会の皆さま、事務局の皆さま、
1年間、本当にありがとうございました。