●京都・ミスきもの 派遣活動●
2014年10月24日(金)に「京都・ミスきもの」の派遣活動がありました。
皆さま、こんにちは。2014京都・ミスきもの花村麻衣です
10月24日に京都東山にある知恩院友禅苑にて、
宮崎友禅翁顕彰会 謝恩法要が行われました。
友禅の名に残る宮崎友禅斎の法要ともあり、
京都のきもの業界の著名な方々が参列
私と辰田有理子さんで、法要の介添えを務めさせていただきました
この友禅染の由来となった宮崎友禅斎は、元々は扇絵師
糸目糊を使って防染し、絵を描くように文様を染められる技法を
創案したと言われています。
友禅苑内には、宮崎友禅斎の銅像があり、
その前で、法要が毎年行われています。
大役を終え、ほっと一服
友禅苑にある茶室にてお抹茶をいただきました
和菓子と一緒に飲む抹茶は甘みと苦みが相俟って、
すっきりとした味わいでした
縁側にて
庭園を眺めながら程良い光を浴びることができて、
癒しスポットとはまさにこの場所
とても癒されました
午後からは、業界雑誌KYOWAVEの表紙、巻頭ページの撮影を行いました。
「右上を見て下さい」
「表情を変えてみて下さい」
言われる通りに動いてみますが、やっぱり緊張してしまいますね。
知恩院内には友禅苑という庭園があり、艶やかなきものが美しく映えます
撮影のためにこの日は、千總の京友禅振袖をご用意いただきました
辰田さんの振袖は、紫地に白の滝に波文。そして、
様々な文様が描き分けられた大輪の菊に
桜の花々が散りばめられたきもの。
私の振袖は、白地に、大輪の牡丹と菊花に桜楓など百花が咲き競い、
辰田さんの振袖は、紫地に白の滝に波文。そして、
様々な文様が描き分けられた大輪の菊に
桜の花々が散りばめられたきもの。
私の振袖は、白地に、大輪の牡丹と菊花に桜楓など百花が咲き競い、
さらに桃色・緑色・薄青色で熨斗目が施されていました。
素敵な京友禅に袖を通させて頂き、本当に幸せでした
400年もの間、愛され続けられている友禅染
繊細で、雅な色遣いや文様は、日本ならでは。
こうして、日本の素晴らしい文化を身にまとえること。
大変嬉しく思っています。
最後になりましたが、一日お付き合い頂きました、
信用交換所の富島さま、他スタッフの方々お世話になりました
『KyoWave 』は、信用交換所京都本社 が年2回発行しています。
この雑誌は、生憎、本屋さんでは買えませんが、
信用交換所HPにて、掲載の一部をPDFでご覧いただけます。
この撮影の様子が掲載されるのはKyoWave2015春号です。
発売は来春、特集ページを組んでいただきます
私達がオーディションを受けるきっかけや、
京都・ミスきものの派遣活動の内容について、お話させていただきました。
また、ご興味頂けたら、HPでも紹介されますので、ご覧いただけると幸いです
素敵な京友禅に袖を通させて頂き、本当に幸せでした
400年もの間、愛され続けられている友禅染
繊細で、雅な色遣いや文様は、日本ならでは。
こうして、日本の素晴らしい文化を身にまとえること。
大変嬉しく思っています。
最後になりましたが、一日お付き合い頂きました、
信用交換所の富島さま、他スタッフの方々お世話になりました
『KyoWave 』は、信用交換所京都本社 が年2回発行しています。
この雑誌は、生憎、本屋さんでは買えませんが、
信用交換所HPにて、掲載の一部をPDFでご覧いただけます。
この撮影の様子が掲載されるのはKyoWave2015春号です。
発売は来春、特集ページを組んでいただきます
私達がオーディションを受けるきっかけや、
京都・ミスきものの派遣活動の内容について、お話させていただきました。
また、ご興味頂けたら、HPでも紹介されますので、ご覧いただけると幸いです
最後まで読んで頂きありがとうございました
花村 麻衣