●京都・ミスきもの 派遣活動●
2015年2月15日(日)に「京都・ミスきもの」の派遣活動がありました。
皆さまこんにちは
2014京都・ミスきもの 田中彩美でございます
2月15日(日)、4回目となる京都マラソンが開催され、
4人揃って行ってまいりました
今年は国内外から過去最多の16236名のランナーが
西京極総合運動公園に集結
あいにく曇り空でしたが、みなさんの心のお天気は
きっと快晴だったのでしょうね
私たちはスタート台にて、
応援大使の皆さんとともに
寒さに負けじと お見送りさせていただきました
スタート前に、東日本大震災の犠牲者を悼み、全員が黙祷します。
被災地への思いをはせ、
ランナー、スタッフ、ボランティアには「絆」ワッペンがつけられ、
ランナーのゼッケンには
「3.11忘れない」
「一歩ずつ前へ」
「今、私にできること」
の文字が刻まれています。
さて、門川大作京都市長の号砲が響き渡り、
いよいよスタートです
8時45分からは車いす競技が、
9時からはマラソン・ペア駅伝がスタートし
競技場はランナーのパワーと
観客のあたたかい声援に包まれています
16236人が20分以上の時間をかけて
スタート地点を続々と通過していかれ、
たいへん迫力がありました
門川大作京都市長と
スターターを務めるため、このときは珍しくきものではなく、
赤白のスーツ姿でした!
ゴールでは、いつものきもの姿に着替えておられました。
京都市商工会議所会頭 立石義雄さまと
応援大使の子役タレント本田望結ちゃんと
あまりの可愛らしさに思わずきゅんきゅん
京都マラソンのコースには
古都京都ならではの魅力がたっぷりつまっています
天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、
上賀茂神社、下鴨神社、銀閣寺の
7つの世界文化遺産をはじめとする観光名所や、
山紫水明を感じさせる
嵐山や鴨川沿いも走ることができます。
また、今年はコースが変更になりました
「DO YOU KYOTO?マラソン
―環境先進都市・京都にふさわしい大会―」
というコンセプトのもと、
コースに京都府立植物園が取り入れられたり
京都のまちなかである丸太町通や河原町通を通って
京都御苑や京都市役所が眺められるような
素敵なコースになっています
また、中継地点には生八つ橋も用意されており、
まさに走る京都観光ですね
沿道には沿道盛り上げ隊のパフォーマンスや
駆けつけた地元の方々の声援があり、
また各ポイントには
ボランティアのサポートがあります。
ランナーの皆さんにとって、
1人ひとりの想いが
どれほど心の支えになったことでしょう
ゴール地点の平安神宮前には
京都フローラの選手のみなさんが
いらっしゃいました
11月30日京都きものオーディションの第1次選考会で
選考委員をつとめられた植村美奈子選手に
再会することもできました
「先頭のランナーがまもなくゴールされます」
その声を聞いて、私たちもゴールテープを持ちながら
トップランナーのゴールを待っていました。
そしてついに、ゴール
次々とゴールされるみなさんの手を取り、
お声かけをしました
15452名が完走され、完走率は95.2%
ゴール直後で倒れ込むほど苦しい中、
「京都ありがとう」「とっても楽しかった」
と言ってくださるランナーの笑顔は
輝かしく、今でも忘れられません。
ゴールしたあとに後ろを振り返り
深々とお辞儀をされる方々を見て、
思わず涙しました。
また、MBS毎日放送の
『元気が出る京都マラソン2015』
(2月22日13時から放送)にも
少し出演させていただきました
表彰式では、男女それぞれ上位8名が
表彰されます
男子1位は 横山裕樹さん(京都大学陸上部)
タイムは2時間21分14秒
なんと2年連続優勝
女子1位は 古久保亜衣さん(京都産業大学陸上部)
タイムは2時間45分30秒
その喜びもひとしおだったと思います
皆さま本当に、おめでとうございました
ランナーの諦めないパワー、
ボランティアの献身なサポート、
そして沿道の力強い応援。
まさに全員が主役で、
すべてが1つになったからこそ
この感動のドラマが生まれたのではないでしょうか。
私たちも微力ではありますが、お力添えできたことを
心から感謝しております
大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、
ランナーの皆さま、
長丁場にわたりお疲れ様でした。
感動をありがとうございました。
田中彩美でした
2015年2月15日(日)に「京都・ミスきもの」の派遣活動がありました。
皆さまこんにちは
2014京都・ミスきもの 田中彩美でございます
2月15日(日)、4回目となる京都マラソンが開催され、
4人揃って行ってまいりました
今年は国内外から過去最多の16236名のランナーが
西京極総合運動公園に集結
あいにく曇り空でしたが、みなさんの心のお天気は
きっと快晴だったのでしょうね
私たちはスタート台にて、
応援大使の皆さんとともに
寒さに負けじと お見送りさせていただきました
スタート前に、東日本大震災の犠牲者を悼み、全員が黙祷します。
被災地への思いをはせ、
ランナー、スタッフ、ボランティアには「絆」ワッペンがつけられ、
ランナーのゼッケンには
「3.11忘れない」
「一歩ずつ前へ」
「今、私にできること」
の文字が刻まれています。
さて、門川大作京都市長の号砲が響き渡り、
いよいよスタートです
8時45分からは車いす競技が、
9時からはマラソン・ペア駅伝がスタートし
競技場はランナーのパワーと
観客のあたたかい声援に包まれています
16236人が20分以上の時間をかけて
スタート地点を続々と通過していかれ、
たいへん迫力がありました
門川大作京都市長と
スターターを務めるため、このときは珍しくきものではなく、
赤白のスーツ姿でした!
ゴールでは、いつものきもの姿に着替えておられました。
京都市商工会議所会頭 立石義雄さまと
応援大使の子役タレント本田望結ちゃんと
あまりの可愛らしさに思わずきゅんきゅん
京都マラソンのコースには
古都京都ならではの魅力がたっぷりつまっています
天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、
上賀茂神社、下鴨神社、銀閣寺の
7つの世界文化遺産をはじめとする観光名所や、
山紫水明を感じさせる
嵐山や鴨川沿いも走ることができます。
また、今年はコースが変更になりました
「DO YOU KYOTO?マラソン
―環境先進都市・京都にふさわしい大会―」
というコンセプトのもと、
コースに京都府立植物園が取り入れられたり
京都のまちなかである丸太町通や河原町通を通って
京都御苑や京都市役所が眺められるような
素敵なコースになっています
また、中継地点には生八つ橋も用意されており、
まさに走る京都観光ですね
沿道には沿道盛り上げ隊のパフォーマンスや
駆けつけた地元の方々の声援があり、
また各ポイントには
ボランティアのサポートがあります。
ランナーの皆さんにとって、
1人ひとりの想いが
どれほど心の支えになったことでしょう
ゴール地点の平安神宮前には
京都フローラの選手のみなさんが
いらっしゃいました
11月30日京都きものオーディションの第1次選考会で
選考委員をつとめられた植村美奈子選手に
再会することもできました
「先頭のランナーがまもなくゴールされます」
その声を聞いて、私たちもゴールテープを持ちながら
トップランナーのゴールを待っていました。
そしてついに、ゴール
次々とゴールされるみなさんの手を取り、
お声かけをしました
15452名が完走され、完走率は95.2%
ゴール直後で倒れ込むほど苦しい中、
「京都ありがとう」「とっても楽しかった」
と言ってくださるランナーの笑顔は
輝かしく、今でも忘れられません。
ゴールしたあとに後ろを振り返り
深々とお辞儀をされる方々を見て、
思わず涙しました。
また、MBS毎日放送の
『元気が出る京都マラソン2015』
(2月22日13時から放送)にも
少し出演させていただきました
表彰式では、男女それぞれ上位8名が
表彰されます
男子1位は 横山裕樹さん(京都大学陸上部)
タイムは2時間21分14秒
なんと2年連続優勝
女子1位は 古久保亜衣さん(京都産業大学陸上部)
タイムは2時間45分30秒
その喜びもひとしおだったと思います
皆さま本当に、おめでとうございました
ランナーの諦めないパワー、
ボランティアの献身なサポート、
そして沿道の力強い応援。
まさに全員が主役で、
すべてが1つになったからこそ
この感動のドラマが生まれたのではないでしょうか。
私たちも微力ではありますが、お力添えできたことを
心から感謝しております
大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、
ランナーの皆さま、
長丁場にわたりお疲れ様でした。
感動をありがとうございました。
田中彩美でした