こんにちは。
2015京都・ミスきもの 中田舞です
4月25日、
2015京都・ミスきものメンバーでお出かけしてきました
京都のれん会会長・長谷川松寿堂の長谷川忠夫さまの
ご厚意で席を用意していただき、
祇園甲部の歌舞練場で行われた
京都の春の風物詩、都をどり を見に行ってきました
都をどりは明治5年から開催される伝統ある催しです。
綺麗な庭園を眺めながら渡り廊下を通ってお茶席へ。
こちらのお菓子が乗った団子皿は、
記念品として持ち帰ることができます。
わたしは今回茶色でした
お皿の色は自分で選ぶことができないのですが、
これまでの都をどりでいただいた赤と緑の団子皿が自宅にあるので
今回違うお色が手に入ってラッキーでした
都をどりのお茶席で出していただけるお菓子は
京都の老舗「虎屋」のお菓子です。
わたしたちは4月の末、桜も散るころに行ったので
葉桜をあらわしたお菓子でした。
お茶席のあとはいよいよ都をどり
「よーいやさー」の掛け声ではじまりました!
途中の演目、第五景・源頼光土蜘蛛討では
大きな土蜘蛛の仕掛けが出てくるのもすごかったですが
衣装も蜘蛛の巣のデザインになっていて、
踊りだけでなく衣装なども楽しめました。
最後の演目では舞台が桜で満開、
舞妓さんたちも桜の枝をもって出てきて、
桜だらけでまぶしく、はっと目が奪われました。
うっとり
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春の風物詩・都をどり
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