皆さまこんにちは
本日は5月23日(月)にホテルオークラ京都にて3年ぶりに行われました「第88回織商通常総会・2022KOMS京都織商組合大会」についてお話しいたします
まずは、「第88回織商通常総会」での介添えです。
次に「2022KOMS京都織商組合大会 式典・祝賀会」です。私たちは会場入口にて、皆様をお出迎えいたしました
開始後は、京都府織物卸商業組合の野瀬 兼治郎 理事長のご挨拶から始まり、原田 敏行近畿経済産業局部長、西脇 隆俊京都府知事、門川 大作京都市長からの祝辞がございました
皆さまのお話にもありました通り、2022年度、文化庁の京都移転が予定されております。日本の文化芸術の新たな幕開けとなる年において、京都の伝統産業やきもの、和装文化の推進・発信に向けて、私たちもさらに邁進して参りたいと思います
続いて、
表彰のお手伝いをさせていただきました。
皆さま方の栄えある表彰の場において、介添えをさせていただけたこと、大変嬉しく存じました。受賞者の皆様、おめでとうございます
表彰の後は、能楽師 片山伸吾 様による
能 演目「養老」が披露されました。



なお、「2022京都・ミスきもの」もご挨拶させていただき、自己紹介と1年間の抱負を述べました
ご列席されていた皆さま方からは、激励のお言葉を多くいただきましたまた、皆さまとお話をさせていただく中で、京都やきものについての貴重な知見をいただき、今後の活動に活かしていきたいと思います
最後に、本総会・大会が3年ぶりに開催されましたこと、京都・ミスきものも携わらせていただけましたこと、嬉しく存じるとともに心から感謝いたしますまた、織商の益々のご発展をお祈り申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします
2022京都・ミスきもの 山本 ほのか
2022京都・ミスきもの中田 麻奈恵