こんにちは
2022京都・ミスきもの 中田麻奈恵です
3月になり、活動任期も終わりが近づいてきました
さて、先日2/19(日)は、京都マラソン2023が開催されました
参加者は約1万6千人3年ぶりのリアル大会で、私たちも応援させていただきました
コースには、京都ならではの魅力が多く詰まっており、仁和寺・金閣寺等の世界文化遺産や、嵐山の渡月橋・送り火の五山等の自然を眺望いただけます
また、スタート時は天候が心配でしたが、段々と雨が止む瞬間も多くなりました
平安神宮前のゴール地点では、門川 大作 京都市長、京都サンガF.C.キッズチアリーダーの皆様と一緒にお迎えさせていただきました
ランナーの方がゴール付近に近づかれるにつれ、緊張感は高まっていきました
そして周りの方々の声援に包まれ、明るい雰囲気の中、力強い走りでゴールされました
男子の部優勝:福田 裕大さん
タイム:2時間19分39秒
女子の部優勝:太田 美紀子さん
タイム:2時間48分57秒
その後も次々とゴールされました
皆さまのこれまでの積み重なる努力が実を結んだ瞬間に立ち会うことができ、感動しました
車いすの部優勝: 寒川 進さん

その後は、1位〜8位の入賞者の表彰式が実施されました
ここでも京都らしいポイントが
入賞者の大会メダルリボンは、
男子と車いす競技は、京都くみひもで、
女子は手描き京友禅で製作されています
最後に、京都マラソン2023のメインコンセプトについてです
京から明日へ~始動~
コロナ禍の影響により、2年間のオンライン開催を経て、2023年はリアルとオンラインの同時開催という新たな出発の大会となりました
写真は、これまでのポスターやメダルが並んだブースです
なお、今年度の完走メダルの首掛けリボンも、京友禅のデザインとなっています
DO YOU KYOTO?マラソン
「環境先進都市・京都にふさわしい大会」として、ペットボトル回収機の設置等、環境に配慮した様々な取組を実施するとともに、持続可能な大会になるよう企てられています


なお、今年はフィニッシュ会場でもあるおこしやす広場について、ランナーの方のみの入場だったため、中の様子も詳しくお伝えさせていただきました
来年度は、どのような京都マラソンになるのでしょうか楽しみです
ランナーのエントリーは夏頃から開始されています。エントリーをお考えの方は、お早めに公式HPやSNS等、チェックしてみて下さい
2022京都・ミスきもの 中田麻奈恵