













古代から近世まで、1300年間のきものスタイルの変遷を見ていると、それぞれの時代に輝いた女性の姿が浮かび上がるようでした
きものの魅力は本当に奥が深いですね
私たちの任期もあとわずかとなりましたが、次へとバトンを繋ぎながら、今後もより多くの人にきものの魅力を伝えていきたいです


古代から近世まで、1300年間のきものスタイルの変遷を見ていると、それぞれの時代に輝いた女性の姿が浮かび上がるようでした
きものの魅力は本当に奥が深いですね
私たちの任期もあとわずかとなりましたが、次へとバトンを繋ぎながら、今後もより多くの人にきものの魅力を伝えていきたいです
こんにちは
昨年12月に行われた一次選考を見事突破した
17名の方々が本選考会に臨まれました
選考委員は以下の皆様です。
所作審査では、ウォーキング、ポージング、
フリースピーチが行われました。
続いての面接は非公開となるため面接内容も人によって様々です
きものの基本や着付け、京友禅や西陣織や作法など6コマ24時間に渡る研修を受けられたみなさんは自信に満ち溢れ、輝いておられました
みんなをまとてめて、引っ張ってくれるみさきちゃんも、
みんなに気遣いのできる心優しいみゆちゃんも、
本当にありがとう
みんながいたから、楽しく過ごせました。
みんながいたから、1年間頑張れました。
そして、1年間無事に活動を終えることができたのは、周りの方々の大きな支えがあったからです。
温かく見守ってくださった京都きものオーディション委員会の皆様、事務局の皆様、京都ミスきものの先輩方、いつも応援してくださった皆様、
関わっていただいたすべての方にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
早いものであれから1年が経ちました
2019年3月31日をもって、2018京都ミスきものの任期を無事に終えました
思えば1年前に選ばれたあの日から、私の日常は大きく変化し、「会社員」と「京都ミスきもの」の二足の草鞋を履きながら、ちぐはぐなバランスで歩いてきた日々だったように思います
今はこうして穏やかな気持ちで振り返ることができていますが、応募用紙を提出してから、一次選考、研修会、最終選考までの約半年間は実はとても不安でした
社会人として半人前の自分が「京都ときもののPR活動」を両立することなどできるのだろうかと何度も自分の心に問いかけ続けました
けれど、きものを着てキラキラと活躍されている先輩の姿を見たり、研修会できものの奥深い魅力を知るうちに、私もこの世界に飛び込んでみたいという想いがどんどん膨らんでいきました
最終選考で自分の名前が呼ばれたときは感動で胸が熱くなりました同時に迷いや不安が吹き飛び、1年間全力を尽くそうと心に誓いました
そこからの「京都ミスきもの」として活動させていただいた日々は、あっという間でした
松本市の物産展に始まり、表敬訪問、ポスター撮影、ファッションショー、京都マラソンなど数多くの貴重な経験をさせていただきました
その一瞬一瞬が今も鮮やかに思い出されます
派遣のたびに
振袖を選んで、髪型を考えて
着付けをしていただいて
肩にはたすきをかけて
自分が
「京都ミスきもの」として存在していることに
くすぐったくなるような嬉しさと
背筋がしゃんとするような誇らしさを感じながら
最初から最後までずっと「楽しい」という気持ちでいっぱいでした
そして、そんな楽しさを共有できる、かけがえのない仲間がいたことを本当にありがたく思っています
平田あさ美さん、坂元美友さん、谷村栞里さん
あなたたちがいてくれたから、1年間頑張ることができました
嬉しさも楽しさも喜びも、1人でいるときの何倍も強く感じることができました
お互いを思いやり、個性を尊重し合い、信じ合いましたよね
最後の瞬間まで、最高のバランスで支え合い、高め合う関係を築けたと思っています
自慢の仲間です
同じ時間を過ごせてよかったです
本当にありがとう
これまで憧れであり、少し遠い存在でも合った「きもの」とこんなにも多く触れ合う機会をいただけたことで、私の人生はとても豊かになりました
きものをどんな風に着ようかと考え、試行錯誤し、鏡の前に立ったときはいつも新しい自分に出会うことができました
当たり前のように通り過ぎていた街並みも、行き交うきもの姿の人も、店先に並んだ伝統工芸品も、きものを着るようになってから、目に映るたくさんの瞬間を美しいと感じるようになりました
住んでいるだけでは気付けなかった、たくさんの京都の魅力を発見できるようになり、1年前よりもずっと京都を好きになりました
あのとき、最後まで「諦めない」という選択肢を選んだこと今は自信を持って良かったと言えます
きものと京都の明るい未来に祈りを込めて
森美咲
みなさま、こんにちは
2018 京都・ミスきもの 坂元美友です
いよいよブログを書くのも最後となりました。
2019年3月31日を持ちまして、「2018京都・ミスきもの」の任期が終了いたしました
無事に引き継ぎも終え、一安心し、可愛くて素敵な4人の「2019京都・ミスきもの」の活躍が楽しみでなりません
さて、私が京都・ミスきものに応募した理由は…
きものと京都が大好きで、研修プログラムを受けたい一心でした
1次選考会で20名に選ばれた時は研修プログラムに参加できる喜びでいっぱいでした
きものの基本や着付け、京友禅や西陣織、作法など6コマ24時間に渡る研修を終えて臨んだ2018年3月21日の本選考会。
自分の名前が呼ばれ、「2018京都・ミスきもの」に選んでいただときは嬉しさと頑張ろう!と思ったのと同時に不安もありました
ドキドキしながら迎えた初めてのミスきものの活動では、先輩である「2017京都・ミスきもの」の皆様がお忙しい中、応援に駆け付けて下さりました
2017京都・ミスきものの先輩方には1年間様々な面でサポートしていただき、感謝の気持ちいっぱいです
活動していく中で憧れていた先輩方の凄さを感じながら、少しずつ近づけるように、2018京都・ミスきものらしく!と試行錯誤しながら活動していました
2018京都・ミスきものとして様々な式典やイベントに参加させていただき、普段ではお会いできない方にお会いでき、貴重な場に立たせてもらった経験は、私の人生の宝物です
関わって下さった全てのみなさまに
心より感謝申し上げます🙇🏻
そして、何より大好きな自慢の同期である
優しく頼りになる平田あさ美さん、
先生のように引っ張ってくれる森美咲さん、
周りを明るく笑顔にしてくれる谷村栞里さん
とともに活動できたことが幸せでした
どんな時もみんなといると楽しくて嬉しくて
笑顔が絶えません
本当にありがとうの気持ちでいっぱいです
この1年間はミスきもの仲間や友人、家族とたくさんきものを着て色んなところに出かけました。
きものを着ると自然と背筋がしゃんとして、普段とは違う自分になったようで、普段見る景色もキラキラ輝いて見えてドキドキワクワク
また、季節やいく場所に合わせてきもののコーディネートを考えながら小物や帯の合わせ方でガラリと雰囲気が変わるきものの魅力にどんどんハマっていきました
自分で着ることが増え、最初は1時間以上かかっていた着付けも今では15分ほどで着付けられるようになり、私にとってきものはより身近なものとなりました
京都は四季を通じて新たな発見があり、きもの姿がよく映える素敵な美しい場所だと思います。
是非多くのみなさまにきものを着て、京都のまちを巡っていただきたいです
2018京都・ミスきものの活動は終わりましたが、京都・ミスきものの活動はこれからも続きます
素敵な「2019 京都・ミスきもの」の応援をよろしくお願いいたします
坂元 美友
2018京都ミスきもの 平田あさ美
です
2019年3月21日(木・祝)京都きものオーディション本選考会にて、
第一次選考会後に実施いたしました6回に亘る研修における
出席状況、受講態度等を総合的に判断し、
きものへの習熟度を深めたことを評価し、
13名を「2019京都・準ミスきもの」に認定いたしました。
きもの美人として磨きをかけた13名は
今後「準ミスきもの」として、「ミスきもの」とともに、
京都ときもの文化の振興のために活躍いただきます。
2019京都・準ミスきもの13名(五十音順)
****************************************************
菴田 つつみ、江口 敦子、大塚 万里那、大藤 理子、
川瀬 麻由実、小谷 紗琴音、小西 鼓子、佐野 典子、
柴田 美智子、船渡 麻衣、細谷 凪佐、村井 里那、毛織 華澄
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みなさま、はじめまして
「2019 京都ミスきもの」
佐谷 麻美(さたに あさみ)と申します
1年間、こちらのブログにて
京都ミスきもの の活動を紹介させて頂きます
どうぞ宜しくお願い致します
さて早速ですが、
4/1にドリームジャンボ宝くじキャンペーン
に
行って参りました。
今回は、一等前後賞合わせて5億円
「皆さまに幸運が訪れますように」と祈りながら、
笑顔でティッシュをお配りしました。
まずは、みずほ銀行京都中央支店前へ
優美な紫色に縁起の良い宝尽くしをあしらった振り袖を選びました
「宝くじは買ったことないけど、これも何かの縁だから買うわ」
「本当に幸運が訪れそうだから買ってみるね」
と嬉しい言葉を沢山頂き、私も当たりますように、当たりますように、
と想いを込めてお渡ししました
次に、京阪三条駅構内へ
嬉しいことに、「2018 京都ミスきもの」坂元さん、
「2019 京都ミスきもの」野田さんが駆けつけて下さりました
長時間に渡り優しく見守って下さり、とても心強く、
パワーを頂きました
今回お世話になった皆さま、ありがとうございました
これから一年間、2019京都ミスきものの4人で協力し、大好きなきものと京都の魅力をお伝え出来るように頑張って参ります
どうぞ宜しくお願い致します
佐谷 麻美
皆様はじめまして
2019京都・ミスきものの、
野田 有紀子(のだ ゆきこ)と申します
これから一年間、皆様と繋がれるこのブログにて京都・ミスきもの としての活動をご紹介して参りますよろしくお願い申し上げます
さて私は今回、
長野県 松本市の井上百貨店で開催された
京都物産展、第37回 京都のれん市
への派遣活動で4月17日、18日に長野県松本市を訪れました
私にとってこれが京都・ミスきものとしての初の活動であり、初めての長野県訪問でした
今からその時の様子をお話ししますね
まず、私が着用した振袖についてご紹介します
こちらの振袖を選んだ理由は…
松本市の市木がアカマツであること、
そして、松本城は天守閣が黒く、
烏城(からすじょう)とも呼ばれていることから、
黒地に松が描かれたこの振袖が松本市のイメージにぴったりだと思ったためです
また、
松以外にも竹と梅が描かれているこの振袖…
松竹梅は「歳寒三友」と言われ、大変縁起のいいものとして知られています
新元号を迎えるにあたり、
これからの松本市の益々の発展と、
京都のれん市の成功という願いも込め、
この振袖を着て参りました
京都から新幹線と「しなの」を乗り継ぎ
松本市に到着すると…♡
街から北アルプスが見え、その美しさに胸を打たれました…
まさに✨絶景✨
1日目は、
・信濃毎日新聞
・市民タイムス
・松本市役所
に表敬訪問させていただき、
のれん市のPRをして参りました
今回のおすすめや初出店のものなどをお話ししましたよ
翌朝の信濃毎日新聞と、市民タイムスに掲載していただきました
ありがとうございます
市役所への表敬訪問では
坪田 明男 副市長にお会いし、お写真も撮っていただきました
そして、松本市役所の皆様より
松本市の伝統工芸品である「松本てまり」のプレゼントをいただきました✨
ピンクや水色の繊細な色糸が織りなす八重菊の美しさに惚れ惚れしてしまいます
早速、ストラップはカバンに付け、置物は自宅に飾っております
松本市を近くに感じられるようで、大変幸せです
表敬訪問を終えた後は、
松本城に連れて行っていただきました
なんとなんと、桜が満開でした
松本城と一緒に
派遣活動2日目のことは…
part 2に続きます
2019京都・ミスきもの
野田 有紀子
派遣活動の2日目は、
第37回 京都のれん市の初日でした
井上百貨店の店頭に立たせていただき、
お客様と直接お話ししながら、のれん市のPRをしました
食べ物から工芸品まで、62の京都の銘店がずらりと並び、
京都が誇る伝統の味と技 を一挙に堪能できる大変贅沢なラインナップ
京都にいてもこんなに沢山の老舗、人気店や有名店を全て回ることを考えたら一体何日掛かるのでしょうか…❣️
開店と同時に大盛況
沢山のお客様が会場にお越し下さいました
「毎年楽しみにしているのよ」というお声も多くいただき、井上百貨店の京都のれん市は皆様と共に歩んできているのだな…と胸がジーンと温かくなりました
「今朝の新聞に載っていたね」「松本市をイメージして振袖を選んでくれたのよね
」とおっしゃってくださる方が沢山いらっしゃり、皆様の温かさを感じました…
◡̈
テレビの取材を受けたり、
お客様とお話ししたり、
お客様の温かいお言葉と笑顔に沢山の元気をいただきました
今回、長野県松本市を訪れることができたこと、お客様と出会えたことを大変幸せに思います
また必ず、松本市を訪れたいそう思っております
最後に、
今回の派遣活動で大変お世話になりました、
井上百貨店の皆様
京都のれん会の皆様
2日間着付けとヘアセットをしてくださった美容室の皆様
京都のれん市に足を運んでくださった皆様に
この場を借りて心より感謝申し上げます
ありがとうございました✨✨✨
私たちの活動はまだ始まったばかり
京都・ミスきもの4人で、これから沢山の活動内容や裏側をお伝えして参りますので、またこのブログに遊びにいらしてくださいね
これから1年間、2019京都・ミスきものを
どうぞよろしくお願い申し上げます
おまけ
松本市のマンホールの蓋には、
鮮やかな 松本てまり が描かれていましたよ足元を見て幸せな気分になりましたので、おすそ分けします
それでは
2019京都・ミスきもの
野田 有紀子
こんにちは!
2019年京都ミスきものの
松本実紗
と申します❣️
これから一年間どうぞよろしくお願いします🌱
今回の表敬訪問はわたしの初の活動でした…!
緊張しながらタスキをつけて
皆様こんにちは
皆さま、こんにちは
2019京都ミスきものの佐谷麻美(さたに あさみ)です
前回に引き続き、5月13日に
京都新聞、京都府庁、KBS京都、京都文化交流コンベンションビューロー、京都知恵産業 創造の森へ表敬訪問に行って参りました
まず向かったのは、京都新聞です
今回は、令和最初の派遣活動ということで新元号の幕開けにふさわしい、縁起の良い”松”の文様の振袖で揃えてみました
「2019京都ミスきもの」の4人でお着物を着てお出掛けしたお話などをさせて頂きました
続いて、京都府庁へ
西脇隆俊京都府知事にお会いし、自己紹介、お着物の魅力をお話させていただきました
そして、J:comの方にも取材をしていただきました
続いてKBS京都へ
カメラを前に少し緊張しましたが心を込めてお話しさせていただきました
この日の表敬訪問の様子を「ニュースフェイス」で放送していただきました
また、番組CMにも出演させて頂くことになりました。ありがとうございます
続いて、京都文化交流コンベンションビューローへ
こちらでは、「京都ミスきもの」の一年間の活動内容のご報告や、私たちが経験させて頂いた研修会のお話をさせていただきました
最後に、京都知恵産業 創造の森へ
1年間務めさせて頂く大役への抱負を語らせていただきました
余談ですが
表敬訪問の合間に少し時間があったので、京都経済センター1階にあるきものステーション京都に立ち寄ってきました
美しい着物から可愛らしい小物まで、品揃え豊富で目移りしてしまいました
これからの季節にピッタリな浴衣も沢山ありましたよ素敵なお着物を取り揃えているだけでなく、茶道や生け花、型染めなど...様々なワークショップを開催されているようですので、是非皆さまも足を運ばれてみては如何でしょうか
最後にはなりましたが、
本日皆さま公務でご多忙にも関わらず、私たちの為に貴重なお時間を頂きありがとうございました
皆さまから頂戴したお言葉を胸に
これからもお互いを支え合い、日々精進して参ります
これからもどうぞ宜しくお願い致します
2019京都ミスきもの
佐谷 麻美
皆様はじめまして
「2019京都・ミスきもの」の宮本佳奈と申します
これから1年間、京都・ミスきものの活動を、ブログを通して皆様にお伝えしていきます!
どうぞよろしくお願いいたします✨
今回は、5月22日に行われた、ホテルヴィスキオ京都 by GRANVIAの開業記念式典に松本実紗さんと2人で行ってまいりました
ホテルヴィスキオ京都 by GRANVIAは、
JR西日本ホテルズのホテルグランヴィアがプロデュースする、宿泊主体型の新ブランドホテルです
「ヴィスキオ」という名は、
イタリア語で「宿り木」という意味で、
幸福・安全・幸運をもたらす聖なる木とされている宿り木のように、お客様に旅の疲れを癒し幸福を感じていただける場となるようにとの願いを込めて命名されたそうです
客室数は423室、最大宿泊人数は939名をほこり、
多彩な客室バリエーションに加え、
女性専用客室エリアなども備えており、
近年盛んなインバウンド需要など幅広いニーズに応えることが期待されています
それではさっそく式典の時の様子をご報告いたしますね
今回は、開業記念式典というおめでたい場ということで、宝尽くしの柄をあしらった赤と、華やかな模様の白の、紅白の振袖を2人で選ばせていただきました🎊
まずは、ロビーで来賓の方々やメディア関係者の方々のお出迎えをさせていただきました
そして、来賓の方々の胸にバラをつけさせていただきました
いよいよ式典が始まりました
主催者代表のご挨拶、山下副知事や門川市長をはじめとした来賓の方々のご挨拶のあとは、テープカットです
私たちもご紹介いただき、白手袋、はさみのお渡しをさせていただきましたよ
いざ、テープカットです❣️
その後、私たちも入れていただき、写真撮影
最後は笑顔で皆様をお見送りさせていただきました
ホテルヴィスキオ京都by GRANVIAは5月30日に開業します
JR京都駅八条口から徒歩2分と便利なところにあり、当日中であればチェックイン前・チェックイン後の荷物預かりもしてくれるとのことで、
京都観光にももってこいのホテルです
皆様も京都へお越しの際には是非ご宿泊してみてくださいね
最後になりますが、
今回お世話になった皆様、
本当にありがとうございました。
これから1年間、2019京都・ミスきものの4人で力を合わせて、大好きなきものや京都のことをたくさんの人に知ってもらえるよう、一生懸命活動してまいります
どうぞよろしくお願い申し上げます
宮本 佳奈