みなさんこんにちは
2018年「京都ミス・きもの」の
平田あさ美(ひらたあさみ)です
さて、今回は4月30日に行われた、
「明治150年京都のキセキ」デー
(鳥羽水環境保全センター一般公開)の
イベントのお手伝いに行って参りました
こちらでは、
毎年、ゴールデンウィークの観光イベントとして
全長120メートルにも及ぶ藤棚が、注目を集め、
「鳥羽の藤」として、市民の皆様に親しまれています
さらに今年は、
明治改元から150年の節目ということで
京都市では、京都の近代化に大きな役割を果たした琵琶湖疎水や、小学校の創設など
明治の先人たちの偉業を伝え、今に活かすという
プロジェクトが推進されています
鳥羽水環境保全センターでも、
「明治150年・京都のキセキ」デーとして
明治150年を記念した、ブースの出展や
ステージイベントが開催されました
ステージイベントでは、
「サブウェイ・パフォーマー」による
音楽などの、パフォーマンスが行われました
そもそも「サブウェイ・パフォーマー」とは
地下鉄駅の活性化と京都市内の活動拠点とする音楽家やダンサー、大道芸人の活動支援を目的に、
日頃より京都市役所駅前や烏丸御池駅を活動場所として演奏を披露されています
この日は、
大正琴の演奏や、アコーディオン
パントマイムに、中国楽器の二胡(にこ)の演奏など、盛りだくさんのパフォーマンスで
会場が、盛り上がりました
参加致しました
明治150年を記念したブースとして、
記念切手の販売や、
今年は、桜の開花も例年よりはやかったですが
藤の開花もはやく
残念ながら、殆どの藤の花は、
散ってしまっていました
しかし場所によっては
まだ、残っているところも
探しながら楽しまれていました
また、海外からお運びの方も多く、沢山の方との
写真撮影や、お話をさせていただいて
とても楽しいイベントでした
私自身、イベントを通して、
明治期に京都で行われた事を再認識し、
今の京都がある事を改めて感謝する日となりました
この場をお借りして、
今回のイベントでお世話になりました皆様
ありがとうございました
さて「鳥羽の藤」の次は
「蹴上のつつじ」の一般公開です
是非、つつじもお楽しみ頂けたらと思います
では、皆さまステキなゴールデンウィークを
お過ごしくださいませ
ありがとうございました
平田あさ美