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6/22 京くみひも体験

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皆さまこんにちはぽってりフラワー乙女のトキメキ

2020京都・ミスきもの田中希実ですおすましペガサス
 
 
 
梅雨入りしてあっと言う間に7月ですね!!京都の暑〜い夏もすぐそこです晴れ
 
マスクを付けて外出することが当たり前になってきましたが、熱中症には十分にお気をつけください手!!
 
こまめな水分補給も忘れずにっウインクふんわり風船星
 
 
 
 
 

さて目6/22に京都経済センターのきものステーション・京都 様にて京くみひも体験に参加させて頂きましたゆめみる宝石ラブラブ

 

 

 

京都の伝統工芸品のひとつ京くみひも乙女のトキメキ

 

 

近年ではアニメ映画で話題になりましたが、着物の帯締めを始め、仏具・刀の装具などに欠かせないアイテムです日本国旗日本国旗日本国旗

 

 

組紐の始まりは平安時代と伝えられています。

 

時代ともに多種多様の用途に使用され、鎌倉時代に入って武具に使うことが増えたことで実用的な組紐技術が発達しました。

 

そして江戸時代には羽織紐が量産されるようになり、江戸時代末期には女性の装いの帯締めとして使用されるようになりました。

 

 

 

 

 

今回の体験は森さん、小森さん、田中の3名で帯締め作りに挑戦です爆笑ふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星

 

 

 

 

 

講師は京くみひも伝統工芸士結城和子 様です。ラブラブ

 

 

 

組み方をご指導頂きながらさっそく実践!

 

 

 

 

 

 

 

今回は丸台という組台を使用して手組みをしていきます手ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木玉と呼ばれる8本の重り玉のついた糸束を使用する八つ組を教えて頂きました目乙女のトキメキ
 

 

 

 

 

丸台の中にも重りがあり、木玉と重りの釣り合い方で紐の硬さが決まるのです!

 

 

 

ある程度の長さまで組み上がったら、玉に巻かれた糸を伸ばして新しい組目を作っていきます。

 

 

同じ工程の繰り返しで一件単純そうに思いますが、組み目を均等に揃えることは大変難しく根気のいる作業ですダルマ乙女のトキメキ

 

 

 

せっかくの機会なので色々とお話を伺いたかったのですが、手を動かしながら会話をすると組む順番を間違えてしまい、初心者にはとても難度が高かったですびっくり!!

 

普段から着物を着るときに当たり前のように付けていた帯締めですが、実際に体験してみると職人さんの凄さを実感致しました富士山!

 

 

 

 

 

そしてこちらが完成した帯締めですゆめみる宝石乙女のトキメキ

 

 

 

 

右から小森さん、森さん、田中の組んだ帯締めですウインクふんわり風船星小森さんと私の配色は同じですがよーーーーく見ると組み方が違いますふんわりリボン

 
 

 

他にないオリジナリティ溢れるポップな配色の帯締めができ、3人とも大満足ですおすましスワンふんわり風船ハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに京都西陣で染めた絹糸だそうですよ目なんて贅沢っふんわり風船星光沢が凄いですねゆめみる宝石乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

丁寧にご指導頂いたおかげでとっても素敵な帯締めを作ることができました目ラブラブ

 

 

 

 

講師の皆さま、そしてきものステーション・京都の皆さま、楽しいお時間をありがとうございましたぽってり苺ぽってり苺ぽってり苺

 

 

 

体験は随時開催されていますので、皆さまも是非チャレンジしてみてくださいね乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今後、京都・ミスきものは今できる形で活動をして参りますおすましペガサスラブラブブログも追って更新致しますのでお楽しみにっ爆笑ふんわり風船星

 

 

 

これからも京都・ミスきものをどうぞよろしくお願い致しますニコニコ乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

おすましスワン2020京都・ミスきものゆめみる宝石田中希実おすましスワン

 

 


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