みなさま、こんにちは。
2022京都・ミスきもの 中田 安澄です
先日10月29日(土)は、大阪市心斎橋 T・Bホールで開催された「第62回 東洋コレクション」に以下の5名で参加させていただきました
2022京都・ミスきもの
臼井 ゆい
中田 安澄
中田 麻奈恵
山本 ほのか
2022京都・準ミスきもの
澤田 菜月
デザイナー・スタイリスト・フィッター(着付け師)・ナレーター・音響・照明などの役割があるそうです
↓会場内に掲示されたポスター
第一部 創造
近畿情報高等専修学校 軽音楽部の "楽曲" に合わせて、大阪府立東住吉高等学校 芸能文化科の学生さんが "日本舞踊" を披露されました
第ニ部
・ゆかたデザインコンテスト発表
・製品化作品
・学生作品
まずは、Aristocratic
19世紀の貴族の子供をイメージされており、ほのかちゃんは懐中時計🕰を、私はくまのぬいぐるみ🧸を持ちました!
フリルが沢山ついた衣装や髪飾りで、2人で互いに「可愛いね」と話していました
続いて、夜更け
美しい星空の演出で、神秘的な雰囲気
衣装や髪飾り、また2人が歩く姿もキラキラと輝いていました
そして、TEBA
「好きな物を何でも合わせ、自分だけのスタイルを貫こう!1人1人が主役!」という明るく元気なステージ
KPOPにのり、リズミカルにランウェイしました
ほのかちゃんと最後に決めポーズ
続いて、Side
ハートがもつ、可愛さとクールさを表現されていました
麻奈恵ちゃんと菜月ちゃんが、背中を合わせてポーズを取っていたシーンは、特に印象に残っています
そして、てふよ、はなよ
「全ての女の子たちが傷つくことなく、晴れやかな毎日を送れますように。」と、きものの尊い願いが込められたステージ
日傘をクルクルと回してランウェイしていました
衣装も、レースと着物のコラボレーションでとっても可愛かったです
最後に、麗 〜URARA〜
青い薔薇の花言葉は、奇跡・夢叶う。
百花の牡丹の花言葉は、富貴・高貴。
花言葉の意味が込められた衣装で、前半は成人式を、後半は花嫁をイメージされていました
↓各衣装の詳細について(掲載許可をいただきました)
このように、5名それぞれ、沢山の衣装を着てランウェイさせていただきました
沢山の学生さんがバックヤードで私たちを親身に支えてくださり、またその輝く姿に刺激を受けました
最後になりましたが、
東洋きもの専門学校の学生さん、諸先生方、関係者の皆様、本当にありがとうございました
今後とも、「京都・ミスきもの」をよろしくお願いいたします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました
2022京都・ミスきもの 中田安澄