●2020京都・ミスきもの●
初めまして
2020京都・ミスきものの田中希実(たなかのぞみ)と申します
本来なら4月から活動を始めるのですが、この状況下でなかなか活動に入れないので、まずは自己紹介を致します
幼少期から日本三大祭の祇園祭へ毎年行ったりと、昔から京都の伝統文化に親しんで育ちました
趣味は古き良き時代の音楽とファッション昔の文化が好きで、大正から昭和にかけて活躍された中原淳一さんや竹久夢二さんが描くきもののイラストを見て以来、よりきものに興味を持つようになりました
またスポーツが大好きです昨年、友人と一緒にフットサルを始めました
現在はジムに行くことは自粛していますが、自宅周辺を走って運動不足を解消しています
このように、おしとやかな女性とは程遠い私ですが、きものを着るのと背筋が伸び、仕草や言葉遣いを正してくれて、女性らしくいることのできる魔法の衣類
きものは日本女性を一番美しく表現し、日本文化を代表するものだと私は思います。しかし以前はきものに対して敷居が高く硬いイメージを持っていました。
皆さんはいかがですか
昨年の初詣帰り、きもので京都平安ホテルを訪れた時に「何故、私は日本人なのに自分で着付けができないのだろうか。」という疑問を感じました。
この京都平安ホテルは、私が二十歳の時に振袖を着て前撮りをした思い出の場所です
最近はきものを着る機会が増えたこともあって、二十歳の時には感じなかった疑問をこの時は感じました。
この事がきっかけで着付け教室に通い始め、きものを少し身近に感じられるようになりました
そして、たくさんの方にもきものを身近に感じて頂きたいと思うようになり、昨年京都・ミスきものに応募致しました。
【知行合一】

また研修会で学んだ京友禅や西陣織を実際に体験しに行き、職人さんの想いを肌で感じることができました。




このように学んだことを通して、素晴らしい日本文化であるきものや生まれ育った大好きな京都の魅力を私の言葉で発信していき、たくさんの方に身近に感じて頂けるよう
森さん、北尾さん、小森さんと協力して全力で努めて参ります。
最後に私の京都のおすすめスポットをご紹介致します
正寿院


